文学徒が競プロをするブログ

競技プログラミングの精進を記録していきます

ZONeコン 反省

失敗をギリギリ逃れたという感触。もうちょっと行けただろというのはそうですね。

A問題

100点問題にループがくるのは珍しい気がしました。正規表現とかでえいっとやるのが楽かも?

B問題

軽い幾何。しかし数弱文系が咄嗟に二直線の交点の式を出せる道理もなく、いさぎよくICPCの時に整備した幾何ライブラリをペタリ。ありがとうICPC

C問題

解けそうで解けずもどかしいままコンテスト終了......。水diffが本番で解けないとつらいですね。

試行錯誤しつつまあ二分探索だよねというところまでは良かったんですが、微妙に単調性がなくて困ってしまいました。

例えば、単純に「総合力がXになるか?」という問いを考えると、「5はNo, 4はYes, 3はNo」みたいな状況になってしまうことがあります。

こういう時は「総合力がX以上になるか?」という問いを考えれば良いです。これを覚えられたのは収穫ですね。

こう考えると状態も圧縮できて、判定問題も高速に解くことができ、ACすることができます。知らない考え方ですが決して難しくはないので、解きたかったなあという感覚ですね。

D問題

dequeueを知っていますか?私は知っています。

E問題

なにこれ枠。愚直が250msで通るんですが......?

とはいえ考え方自体は勉強になったのでまあよしです。愚直書いておけばそれだけで青パフォだったのは悔しいですが、それでレート稼いでもねえという感じ。Cを解けていればなあ。

F問題

よく知りません。構築らしいですね。